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2012.05.15

B型肝炎ワクチンについて

B型肝炎ウイルスによる感染症を予防します。

  • 海外では、三種混合ワクチンとともに、生後2~3ヶ月から、定期予防接種として接種されています。現在、日本では任意接種で有料です。母親がキャリアーの場合は 母子感染の予防を目的とする接種(B型肝炎母子感染防止事業)は公費で行われています。
  • リスクのないお子さん(母親がキャリアーでない場合))自費。 接種時期は生後2ヶ月から可能。当院では目安として、集団生活をする前で、ヒブ・肺炎球菌ワクチンの一期3回目が終わった段階でB型肝炎ワクチンのご説明を行っております。生後2ヶ月から接種を始めるワクチンスケジュールもあります。
  • HBs抗原検査が陽性の妊婦から生まれた赤ちゃん: 公費(無料)。 B型肝炎母子感染防止事業として出生後直ちに予防を開始。
  • B型肝炎は、B型肝炎ウイルスによっておきるもので、急性肝炎、または、慢性肝炎という病状を示します。 感染後ウイルスは生体内に持続的に感染しキャリアーの状態になることが多く、キャリアー状態の人は長期にわたり人にウイルスを伝播する可能性があり、将来的に慢性肝炎は肝硬変、肝臓がんに移行することがあります。 B型肝炎ウイルスは感染力が強いウイルスで、一般に血液、唾液によって感染します。 
  • 我が国では100人に1~2人の割合で、体の中にB型肝炎ウイルスをもっている人がいます。 B型肝炎ワクチンの接種により、ほとんどの人が感染を防止することができます。 通常は3回接種すると十分な免疫がつきます。まれに免疫がつきにくい人がいますが、抗体検査をすることで確認できます。この場合は必要に応じてワクチンの追加接種を受けます。

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